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私がWEB制作フリーランスを目指した理由

10年ほど前まではIT業務を行っていましたが、その会社が親会社に吸収されした。
そのあおりを受けて、販売業務など、別の仕事になりました。

8年ほど前、とある部署に配属になった時、その部署は定年が近い人か、定年後再雇用の
人が多くいました。
その人たちはやる気がなく、再雇用となって給料が下がったことに関する愚痴を聞かされたことも
一度や二度ではありません。

そこで、この仕事でそのまま再雇用なのかと考えると、気が重くなり、これからのことを
真剣に考えるようになりました。

そこで、趣味のブロクを立ちあげ、アドセンスで収益を得ようと考えました。
趣味に生きるまっちゃんの部屋(音楽・釣り他) | 私の趣味である洋楽ロックおよび海釣りをメインに書きます (macchan01.com)

しかし、分野がニッチだったため、さほどPV数は稼げず、アドセンスということもあり
それほど収益にはなりませんでした。

その後、せどりなどの物販や趣味を生かした起業とかも考えました。
しかし、どれもピンと来ず、考えた末、IT関連の仕事に戻ろうと決意しました。

そこで転職活動を始めましたが、当時年齢が55歳を超えており、また愛媛県松山市という地方ということもあり
上手くいきませんでした。(今考えると、年齢のことよりブランクがあったことの方が問題だったと思います。)
そこで、転職活動をあきらめ、考えた末、フリーランスもどうかなと思いました。

早速、某プログラミングスクールに入会し、HTML、CSS、JavaScript 、jQuery 、PHP などを学習しました。
卒業後、高校の同級生からの依頼でサイトを作成したり、クラウドワークスで仕事の依頼を受けました。

当初はWEB開発もWEB制作も同じWEB系でないかと同じように考えていましたが
1)WEB開発フリーランスになるためには、一度就職して2~3年実務経験を積む必要がある
2)そもそも、WEB開発の仕事は東京に集中しており、愛媛県のような地方ではあまり仕事がない
ことから、
年齢や居住地に関するハンデが少ないことから、WEB制作に振り切ろうと思い、現在に至っています。

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